永広 昌之 (えひろ まさゆき) | |
東北大学総合学術博物館 協力研究員 | |
楽団最年長です.1億年前よりも古い時代の北上山地や東アジアに興味をもって40数年ハンマー片手の山歩きをつづけています.古生代のアンモナイト類も研究しています.北上山地は日本におけるアンモナイト類の宝庫です! |
白井 孝明 (しらい たかあき) | |
東北大学大学院 理学研究科 地学専攻 博士2年 | |
幼いころから古生物が好きで、学芸員になることを夢見て大学の地学分野に進学。現在は放散虫というガラスでできたプランクトンの化石を研究しています。 楽しいこと・面白いこと、どんとこい!みんなで科学をエンジョイしよう! |
水沼 洋和 (みずぬま ひろかず) | |
東北大学大学院 理学研究科 地学専攻 博士2年 | |
就学前に恐竜や化石に興味を持ち始めてから何度も博物館に足を運ぶ博物館好き.面白さを伝える側になりたくて,教師になるため日々勉強しております.博物館で皆さんとお話をしながら,楽しんで活動を行っていきたいです. |
会田 美佳 (あいた みか) | |
東北大学大学院 理学研究科 地学専攻 修士2年 | |
自然や生き物が大好きです。大学ではサンゴを研究しており、東北大学自然史標本館の水槽でサンゴや熱帯魚のお世話もしています。 活動を通してたくさんの人と自然科学のおもしろさを共有していきたいと思っています。 |
静谷 あてな (しずや あてな) | |
東北大学大学院 理学研究科 地学専攻 博士2年 | |
アノマロカリスにときめいて地学の道に進みました。普段は6億年くらい昔の地球の海の環境を研究しています。「わかる」「楽しめる」「考えてもらえる」「愛着をもってもらえる」博物館を目指して活動しています。 |
條 将太 (じょう しょうた) | |
東北大学大学院 理学研究科 地学専攻 修士2年 | |
化石や鉱物が好きで、地学にどっぷり浸れる大学へ進学しました。現在は、恐竜がいた時代の詳細な年代を明らかにする研究を行っています。「何これ、すごい!」をたくさん見つけてもらえる博物館をつくっていけたらいいなと思っています。 |
山口美智 (やまぐち みさと) | |
東北大学 文学部 日本思想史専修 学部4年 | |
幼い頃伝え聞いた話がきっかけで、大学では主に葬送儀礼について勉強しています。何事にも飛び込まなければ気が済まない質。常に好奇心で動いています。沢山のワクワクをくれる博物館の活動を、微力ながらお手伝いできればと思います。 |
滝澤 護(たきざわ まもる) | |
東北大学 理学部 地圏環境科学科 修士1年 | |
子供の頃から化石が好きで、地球科学を学べる大学に進学しました。みちのく博物楽団では、たくさんの人に地学をはじめとした科学の面白さや博物館で学ぶことの楽しさを知ってもらいたいと思いながら活動しています。 |
三浦真実 (みうら まみ) | |
東北大学理学部地圏環境科学科 修士1年 | |
中学生の時にカンブリア紀の生物にひとめぼれ!それがきっかけで地学の道に進みました。現在は魚が陸に上がった頃に起こった大量絶滅の研究をしています。ちょっとでも多くの方に博物館や科学の魅力が伝わりますように! |
藤岡大 (ふじおか ひろし) | |
東北大学理学部地圏環境科学科 4年 | |
小学生の時に恐竜に魅せられたことがきっかけで、大昔の生き物のことを学べる地学専攻へ進学しました。現在は腕足動物という二枚貝に似た動物がつくる殻の成分から、大昔の自然環境を復元する研究をしています。化石を通じて過去の生き物達からメッセージを皆さんと一緒に探していけたらいいなと思います! |
半谷明寛 (はんや あきひろ) | |
東北大学農学部応用動物科学コース 3年 | |
小さい頃から生き物をみるのが好きで、高校生の頃から次第に動物園に惹きつけられるようになりました。たった数百円だせば誰でも地球の裏側の生き物と出会うことができる。動物園ってそんな素晴らしい場所なんです!動物を間近にみる感動と興奮を一緒に味わいましょう! |
鹿納 晴尚 (かのう はるまさ) | |
東北大学総合学術博物館 技術支援員 | |
みちのく博物楽団にはアドバイザーとして参加しています。昔は熊本県の御所浦で恐竜化石を発掘したり、放散虫の研究をしたり、東北大学総合学術博物館では3D関係の仕事をしたりと、いろいろなことをやってきました。何でもよいので楽しくお手伝いが出来ればと思います。 |